ALL BLUE

  

ESCAPE R3 にサイクルコンピューター、ボトルケージ、携帯ポンプなどを取り付け

ヘルメットも購入したので、世界遺産に登録された三保まで行ってきました。

大谷街道を海まで下り海岸線にある太平洋岸自転車道をひたすら走っていきました。

三保の松原、三保神社、灯台まで行き、ドリプラ経由で帰ってきました。

普段釣りをしている場所ですがクロスバイクで来てみると違う景色に見えます。

30km以上走りましたが、たいした疲労も無く走れたのが驚きでママチャリでは考えられないと思いました。

クロスバイクで走るのが休日の日課になりそうです。

走行距離：37.5km

平均速度：17.6km/h

最高速度：40.2km/h

走行時間：2時間8分

  

６月から気分で始めた自転車通勤。

息子の自転車を使っていましたが、それなりの自転車が欲しくなり色々調べてみると

クロスバイクという自転車があるのを知りました。

クロスバイクとは、レースなどで用いられるロードバイク（ロードレーサー）とMTBとの中間に位置する存在です。

クロスバイクは、メインは街乗り、たまに遠出する位で、簡単にかつ快適な走りを楽しみたいという方に最適な自転車です。

これは思いお店に行くと、値段を見てビックリ！！

ママチャリ＝ド〇・キで１万円という感覚だったので信じられませんでした。

タイミング良く、試乗会をやっていたので店員さんに勧められクロスバイクに乗ってみることに。

ペダルを一踏みするとその軽さにビックリ！

自転車の新しい世界を見た気がしました。

カタログを見せてもらい、入門者でも評判が高いGIANT ESCAPE R3が目に留まりました。

カラーは色々あったのですが２０１３モデルのみのイエローが気に入り、在庫確認をしてもらうと完売

他の支店に問い合わせてもらいましたがやっぱり完売

何軒かお店を回り捜しましたが、他のカラーはあったのですがイエローがありません。

半ば諦めモードで最後の一軒にこれで無ければ他のカラーにしようと思いながらお店に入ると、

壁にドーンと掛けてあり、迷わず購入することにしました。

自転車本体の説明、ママチャリとはタイヤのバルブが違うので空気圧や空気の入れ方、サドルの高さの調整の仕方など

色々教えてもらいました。

スポーツタイプなので、鍵、ライト、スタンド、泥除けなど余分なものはまったく付いていません。

なので、本体価格のほかに備品代、登録料等１万５千円かかりました。

休みの日は釣り以外に自転車で出かける楽しみが出来ました。


  

鰯が回り始めたという話を聞きサーフへ行ってきました。

暗いうちは回遊シーバスを明るくなってから青物でもと。

釣り場にエントリーするとキャストして届く範囲に潮目もありいい感じです。

変化のある所をRUN&GUNしながらキャストしてみるも反応なしです。

薄っすらと明るくなり始めたので青物狙いでミノーからジグに変更して釣り再開。

ジグを沈めず表層を探っているとブレイクラインの所でゴンッ！とひったくる様なバイトが。

ドラグが鳴りなかなかいい感じ。

ジグ１投目から青物かと思っていましたが、丸々太ったナイスコンディションのシーバス65cmでした。
（カメラのホワイトバランスの設定を間違え、写真が青くなってしまいました。）

色が真っ黒だったので回遊シーバスではなくブレイクに居ついていたシーバスだと思います。

すっかり明るくなりキャストし続けましたがナブラまったく起きず釣り終了です。

シーバスを狙って釣れず、狙いを変えてから釣れるとは・・・  

管理釣り場へ行って来ました。

実に10数年ぶりです。

しかも、エリアではフライフィッシングしかした事がなくルアーフィッシングは初めてです。

管理釣り場なので簡単に釣れるだろうと思っていましたが、

その思いはすぐに崩れパターンを掴むまで苦労しました。

エリアの常連さんたちはすぐにパターンを掴んでいるようでした、流石です。

3lbラインでの40cm以上のトラウトとのやりとりと繊細なアタリはいい刺激になりました。

たまには管理釣り場もいいもんですね。


  

最近さぼっていたので久しぶりの投稿です。

職場の後輩に誘われて清水のサーフに行って来ました。

後輩君も最近道具を揃え、ソルトデビューしたばかりですがファーストフィッシュが80upという強運の持ち主です。

干潮潮止まり前から釣り始め、ベイトの気配もあります。

潮が動き始めると鯔が跳ねたり、足元でバコッと捕食していました。

時期的に稚鮎パターンだと思い小さめのルアーをキャストしていましたが反応がありません。

ベイトが違いのではと思い、125mmのフェイクベイツNL-1にチェンジしてキャスト。

着水して2~3巻きしたところで重くなりアワセてみると水面がガボッ！と割れ豪快なジャンプ。

ドラグをかなり緩くしてたかなと思うくらいに勢いよく走ります。

足元に寄せては走られを繰り返して、後輩君にランディングしてもらいシーバスを見た瞬間

2人で「でかっ！」の一言。80は軽く超えてるねと話ながらメジャーで計るとグッドコンディションの90cm！
テントを張って餌釣りしていた人のワンちゃんとツーショットも撮ってもらいました。

これがあるからサーフのシーバスは止められません。










  

眠っている釣具を買い取ってもらおうと某釣具店に。

中古コーナーを見ていると１本だけ商品タグの付いているロッドがあり、

手にとって見てみるとリールシートにリールを付けた跡が見当たらず、

どうやら未使用品のようでした。

丁度、長めのロッドが欲しかったので、定価の約４７％OFFで購入しました。

（買い取って貰った物で購入したので、出費は０です。）

購入したのがSHIMANOのEXSENCE S910M/RF － Respect the Sanctuary です。



このロッドの説明を見てみると、オールラウンドな性能を究めながら、より大場所や遠投志向でのフィッシングスタイルに

応えるパワフルさを持つアイテム。

１本だけですべてのフィールドを制したい人、かつ大場所をメインフィールドとする

アングラーにお勧めと書いてありました。

ネットとかではEXSENCEの評判を見てみるとあまり良い事は書かれていませんでしたが、

実際にキャストしてみると、軽くて振り抜けもいい感じです。

心配していたキシキシ音もまったく無く、気持ちよくルアーが飛んでいきます。

今はかなり寒いので、魚は掛けていませんが入魂した時が楽しみです。



  

前々から欲しかったLUMINOXの腕時計を買いました。

色々と悩み数あるシリーズの中から選んだのは、デザイン的に気に入ってネイビーシールズカラーマーク　クロノグラフ　3080シリーズの3081。


多くの釣りのプロアングラーーや木村拓也さんも他のシリーズをドラマなどで着用してるらしいです。

LUMINOXはアメリカ海軍SEAL部隊などにも正式採用されている本格的なミリタリーウォッチで、

ラテン語で「明るい夜」を意味しています。

LUMINOX時計の特徴である「ルミナイトシステム」 は昼夜を問わず従来の蛍光時計の約100倍もの明るさで25年以上発光し続け、

驚異的な視認性を実現した自己発光型マイクロガスカプセルを採用したイルミネーションシステムです。

光を溜めて発光する蓄光時計のように光源も不要で、バックライトボタンを押すなどの操作も必要ありません。

実物が届いてみると立派なハードケースに入ってきました。

時計のケースも大きく重たそうに見えましたが、腕に着けてみると重たくなくラバーベルトも柔らかくてフィット感もいい感じです。

裏面にはカーボンケース、スイス製、200m防水やLUMINOXのロゴが入っています。

実際に部屋を暗くしてみると、見事に光っています。これが25年も続くとは驚きです。


シーバスフィッシングでの夜釣りには重宝しそうで、他のシリーズも欲しくなってしまいました。

女性の方にはケースが小さいネイビーシールズダイブウォッチ　カラーマーク7050シリーズがお薦めかもです。




  

STELLA4000XGのハンドルノブを夢屋アルミラウンド型パワーハンドルノブ に交換しました。

T型のハンドルノブに不満は無かったのですが、見た目がかっこいいと言う単純な理由です。

カラーはブラック/ゴールド、グレー、ブルーの3色ありましたが、STELLA4000XGに合うのは

ブラック/ゴールドだと思いこれに決定。

まず、ノーマルハンドルノブのキャップを外し、ベアリングとワッシャーを外します。

取り外したベアリングとワッシャーをパワーハンドルノブにセットしてハンドル本体に取り付けます。


5分もかからずにに交換完了です。

夢屋アルミラウンド型パワーハンドルノブ を取り付け、ハンドルを回した感じは手にしっくりきて

なかなかいい感じで、実釣するのが楽しみです。  

潮止まりと動き始めを狙って釣行しました。

PEラインとリーダーもFGノットで結び準備万全。

今回は、LUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILEに

STELLA 4000XGをセット。

釣り場にエントリーするとベイトっ気がまったくありません。

とりあえず、トップからチェック。

反応がないので、場所をシャロー側へ移動。

シマノのエクスセンス ゴリアテ145F AR-Cに変えキャスト。

ルアーにベイトが当たり始め、コノシロが掛かってきます。

数投すると、コノシロが当たる感じとは違うコツッっとしたバイトが。

フッキングするとすぐにエラ洗いのジャンプ。

ドラグも出ないのでそんなには大きくない感じでしたが、

ランディングしてみるとなかなかいいサイズなので75cm位かと思い

サイズを測るとランカーサイズの81cm！

久しぶりのランカーに思わずその場でガッツポーズしてしまいました。

初めてのFGノットも抜ける事もなくランディング出来たので〇です。  

PEラインとリーダー結束してノットを組んでいますが、色々な方法があると思います。

今までノットについて深く考えた事も無く組んでいました。

今までは、PEラインをダブルラインにしてフロロカーボンのリーダーに編み込む方法で

何不自由なく釣りをしていました。

先日、リーダーをナイロンラインに変え釣行した時のことでしたが、

コノシロが水面をザワ付いていていい感じ、140mmのミノーをキャストして探っていると

連発でコノシロが掛かってきます。

小さいバイトがありフッキングするといっきにドラグが出て行きます。

これはかなりいいサイズだと思いやりとりをしていると急に軽くなりました。

ルアーを回収するとルアーがありません。

切られた思いラインをチェックしてみるとPEラインのダブルに組んだ所が残っています。

どうしても納得がいかず、釣りをやめてノットのチェックをすることに

ノットを組んでガードレールに結びつけて、エイッ！

スルッ！と見事に抜けました＞＜

同じ事を３回やりましたが、３回とも見事に抜けました。

これはナイロンラインに変えたからだと思い、フロロカーボンのリーダに変えてエイッ！

ブチッ！と音がしてラインをチェックしてみると切れたのではなく、やはり抜けていました。

なんと、今までは運が良くて魚が獲れていただけの事だと痛感されらせました。

家に帰り、摩擦系ノット呼ばれる結束強度が強いFGノットを早速練習。

はじめの2～3回は失敗しましたが、なんとなくコツを掴み結べるようになり、

ガードレールに結び付けてエイッ！なかなか切れません。

今度はガードレールに結んだ所が切れていました。

改めてノットについて考えさせられるいい経験をしました。

ちなみにFGノットの結び方は検索すると動画を含め色々出ていますので参考になると思います。





  

落ち鮎を食いに来ているシーバスを狙いに興津へ。

タックルもK-TENのリップルポッパー１４０をキャスト出来て、ランカーも獲れるように普段使っている

がまかつのLUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILEではなく

96MH SHOOTING MASTERにSTELLA4000XGをセットしエントリー。

風も流れの具合もいい感じでしたがまったく反応なし。

見切りをつけてコノシロに付いているシーバスを狙いに三保へ移動することに。

やる気があれば出てくるだろうとリップルポッパー140をキャスト。

コノシロが周っていそうな場所を捜しながらキャストしていると明確なバイトもないまま何か掛かった感じが。

とりあえずあわせを入れてフッキングすると連続でエラ洗いのジャンプ！

すんなりと近くまで寄ってきたので、あまり大きくないと思っていると足元まで来たときにいきなり走り出し

ドラグが出ていきます。

ランディングしてみると76cmとまずまずのサイズ。

久しぶりの70UPでとても嬉しく、これからのコノシロに付いているランカーに期待です。  

今回はトップのみで釣りをしようと思い、フックもがまかつのﾄﾚﾌﾞﾙRB-MHに交換し釣行。

はじめは河口絡みで狙おうとエントリー。

鯔が時々ジャンプしている程度でベイトっ気がありません。

雲で月が隠れていたので、タックルハウスのリップルポッパー115、パールホワイトをキャスト。

数投するとパシャっと反応がありましたが乗らず。

その後も反応が無いので、河口を諦め根絡み狙いに変更。

波も多少ありいい感じ。

雲に隠れていた月も出てきたので、カラーをレインボーホロにチェンジ。

めぼしい所をチェックしていると、ブレイクラインの所でバコッ！っと水柱が。

あわせをワンテンポ遅らせてフッキング成功。

手前は浅くゴロタ石があるので擦られないようにしてランディング。

なんとかスズキサイズの61cm。

この後、風がかなり強くなってきたので終了。

やはり、トップで出る水柱は視覚的にもテンションが上がります。  

ＰＣを買い換えて、IDとパスが分からなくなってしまいblogの管理が出来ずにいましたが、

何とかログイン出来たので久々の投稿です＞＜

暗いうちはシーバス、明るくなったら青物でもと思いおNEWのリール、SＨIMANOの10STELLAを持って三保へ釣行。

ミノーをキャストしているとベイトがルアーに当てってきます。

でも、肝心のバイトは無し。

明るくなり始め、ベイトがザワついてきたので、魚がいると確信してルアーをMARSのR-32に変更。

早速バイトがありフッキング、ただ重い感覚だけなので太刀魚かなと思っていたら予想外のラインブレイク。

見事にリーダーの先端が切られていました。

気を取り直してルアーを結びなおしキャスト。

再びヒットしてジャンプ！丸々した６５ｃｍのシーバスでした。

その後、青物を１匹追加して帰宅。









  

台風が過ぎ去り波が高くなければ爆釣かと思い河口に。

支度を終え釣り場に着くと思っていた通り自分の背を超える波が、

身の危険を感じサーフでの釣りを諦め、濁りもいい感じなので川でキャスト。

前に同じ状況で70upのシーバスと50upのクロダイを釣ったことがあったので期待に胸が膨らみます。

流れの変化があるところを探しキャストしてみるも反応なし。

少し上流に移動して瀬のある所へ。

フェイクベイツＦ110を少しダウンクロス気味にキャストするとコツッとバイトらしきものが。

ルアーが石に当たったのかも思い確認の為に同じ所へキャスト。

ルアーがUターンした所でコッ！と小さいバイト。

アワセを入れフッキングに成功。

待望のシーバスかと思いましたがかなり小さい。

銀色の魚影が見えウグイかと思いがっかりしながら近くに寄せるとなにやらトラウトっぽい感じが。

バラさない様にランディングすると32cmのサツキマスでした。

こんな所でも釣れるんだと驚きを隠せないのと、魚体の美しさに目を奪われてしまいました。

サツキマスはアマゴの降海型ですがこのサツキマスが大きいのか小さいのかわかりませんが、

渓流釣りでは尺を超えるとビックサイズなのでまずは◎

思わぬ珍客にテンションが上がった釣行でした。



  

ほとんど静岡市の安倍川より西は行ったことがありませんでしたが、

先日、焼津市を流れる瀬戸川に下見に行ってきました。

夜だと様子が分からないので日が暮れるちょっと前だけキャストしてみました。

ルアーを引いているとボラが当たってきます。

川を見渡すとボラがジャンプ！鯉がジャンプ！ついでに小さい魚もジャンプ！
残念ながらシーバスはジャンプしていませんでした＞＜

夕マズメが近くなってくるとチラホラ他のアングラーがやってきました。

流石、小さい狩野川を言われているだけあってなかなか良い感触だと思いまし  

雨が降った後なので興津に釣行しました。

先週に58cmシーバスを釣った兄が2匹目のドジョウではなくシーバスを狙ってやって来ました。

準備を済ませ釣り場にエントリーすると、風は強くないものの波が高く釣りにくい状況でした。

少しだけキャストしてみて、駄目だったら移動しようと話していると兄にヒット！でも、痛恨のバラシ＞＜もしやと思い粘ってみることにしました。

ブルースコード、フェイクベイツＮＬ－Ⅰ　Ｆ１２５ で探ってみるも反応が無いので、

DAIWAのショアラインシャイナーSL14F-Gにチェンジ。

2投目に波打ち際でヒット！
波に揉まれてバラサナイ様に慎重にやり取りをして波に乗せずり上げると丸々太ったヒラスズキ54cmでした。

数投するとまたもや波打ち際でバイトが、でも乗らず。

フェイクベイツＮＬ－Ⅰ　Ｆ１２５ を投げていた兄にヒット！
ドラグが出てサイズが良さそうな感じです。

少しやり取りしていると、バレたの声が、どうやら高い波に揉まれラインが緩みバレた感じでした。

風がかなり強くなって来たので朝マズメを狙って三保に。

ベイトがフックに引っ掛かってくる位多いので良さそうな感じでしたが、あえなく撃沈＞＜明るくなったので撤収する事に。

兄は相当悔しがっていましたが、

自分はやっと本命でロッドとリールに入魂する事ができました。



  

三保で７０cmのヒラメを上げた話をしたら、

久しぶりに東京から兄がやって来ました。

兄は過去に蒲原で９３ｃｍ、興津で５５ｃｍのシーバスを釣って以来

バラシはあった物の連敗続きでした。

富士川にするか、興津に行くかいろいろ話し合った結果、やはり三保に行く事に。

夕マズメを狙って、１６時頃到着。

まずはヒラメを釣った付近からエントリー。

ブルースコードで沖の潮目から探り、ミノー、バイブレーションで探るも反応なし。

風が強くなってきたので、風を避けて少し場所移動。

お互いに良さそうな所を探り、少し沖の潮目付近で自分に小さいバイトありましたが

惜しくもフックアウト。
兄にあそこの潮目が良いとか、こっちの波が少し遅れて崩れる所が良いとか話をしていると

話をしていた場所へ兄が移動。

移動して１投目でなにやら隣でバシャッ！
兄に待望のシーバスがヒット！フェイクベイツＮＬ－ⅠF125にしっかりフッキングしています。

ベイトをいっぱい食べた５８cm。

遠くから静岡に来て連敗続きでしたが、連敗を脱出。

なんちゃってですが、ガイドした甲斐があり、

なにより自分が釣った時より嬉しく思い、思わず握手をしてしまいました。

  

発売以来シーバスからライトショアジギングまで出来るようにと、

がまかつのLUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 96MH“SHOOTING”MASTERを愛用していましたが、

シーバス専用にと思い、いろいろ悩んだ結果LUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93Ｍ“VERSATILE”を購入しました。

同クラスの他社のロッドに比べるとちょっと重めですが、キャストしてみると重さを感じさせません。

ロッドの説明に違和感程度の抵抗変化も逃さず感知できる感度性能と書かれていますが、

96MHでは分かりずらかった潮や流れの変化を感じる事が出来るようになりました。

早く入魂させようと何日か釣行していますが、まだ本命のシーバスはキャッチ出来ずです。

朝、明るくなる前と夕方暗くなった後にフェイクベイツＮＬ－ⅠF125をキャストすると必ずと言っていいほど

タチウオの洗礼に遭いました。（93Mの入魂は太刀魚でした＞＜）

今日も夕マズメ狙いで釣行して来ました。

釣り場に着いたときは明るかったので、バイブレーションで広範囲に探ってみましたが反応なし。

若干日が落ちてきたので、ブルースコード115 Cタイプにチェンジして沖の潮目にキャスト。

何投かキャストして、ブレイクラインを通過しかけた瞬間、水面がガバッ！猛烈なバイトがあり、あわせを入れて見事フッキングに成功！

凄い勢いでドラグが出ていきます。寄せてくると茶色い魚体が、しかも大きい！

波に乗せ、ずり上げるとブルースコードを丸呑みにしたナイスサイズのヒラメでした。

メジャーを当て測ってみるとジャスト70cm！ヒラメの自己記録更新です。

その後、暗くなってからはやっぱり、タチウオゲットでした。

本命のシーバスはもうちょっとお預けかもです＞＜







  

前回に続いて今回はフィネススプールドラグBBを交換を紹介します。

スプールドラグのBBもトーナメントドラグと同じサイズ（外径11mm、内径7mm、厚さ2.5mm）のBBを用意します。

リール本体からスプールを外します。

スプールからドラグノブ、ドラグリング、ドラグラチェット、ドラグＷ等を外します。

スプールの真ん中に金属のカラーがはめてあるので、裏側から先の尖った物でカラーを外します。

ドラグ側から用意していたBBをはめます。
後はリールを組み立てて完成です。

とても簡単ですので、興味のあるユーザーさんは試してみてはいかがでしょうか。

　  

10セルテート3012Hハイギヤカスタムはノーマル10セルテートより

ラインローラーに1個ハンドルノブに2個BBを追加してありスペックアップしてますが、

スープールドラグとトーナメントドラグ部分はBBではなく、金属製のカラーがはめてあります。

ドラグの初期動作とより精密なドラグにする為にBBを追加する事にしました。

10セルテートのトーナメントドラグとスプールドラグに使われているBBは

04セルテートに使われているBBとはサイズが違う為使う事が出来ませんでした。

（04セルテートは外径11mm内径7mm厚さ3mm、10セルテートは外径11mm内径7mm厚さ2.5mm）

10セルテートに合うBBを用意して、いざチューニング！

以前に04セルテートのBB交換を紹介しましたが、要領はまったく同じ。

まず、スプールを外します。

次にメタルリングとメタルカラーを外します。（メタルリングは注意しないとなくなります。）


シャフトにBBとメタルリングをはめます。


最期にスプールを取り付けて完成です。


次回はスプールドラグのBB交換を紹介予定です。